まじめ夫が偽物だった、お話

アラカンおばちゃんの誰にも言えない㊙︎話

まじめ夫(偽)信じられな〜い‼️

夫の『育ち盛りのおイボさま』は鳴りを潜めてますが

肝臓から警鐘が鳴り響いてます。

別に、いいんですけど〜、

肝臓には神経が通っていなくて、痛みなどの自覚症状に乏しく「沈黙の臓器」と言われてるそうなので…

少し工夫をすることに

 

「今日はカツオのタタキの予定。

作り置きをしたら、仕事から帰って、即ビールを飲んでしまうから、朝、作るのを止めようか⁉️」

「イヤ、いいよ。

疲れて帰って、作るのは、しんどいやろう❓

作ってていいよ⤴️」

「…」

ワタシが作るのでなくて、仕事から疲れて帰ってきた、あなたが作るってことなんですけど❓

説明するのが、メンドーなので、冷凍された真空パックの『かつおのタタキ』を切って、オニオンスライスとカットネギをトッピング。ラップをかけて冷蔵庫へ(ミッション失敗!ははは)

 

ダメ元で、夫が座る所定位置の真横に置いてある、4ℓ入りの焼酎を、キッチンに移動。

毎日、出勤前に、焼酎用のコップとお水を用意してましたが、それも止めてみました。

 

夫が帰宅して、義父の思い出話しを。

「お義父さん、晩年は、19時から寝てたよね?アレって、お酒の飲み過ぎで、肝臓が疲れてたのよね?解毒されるはずの老廃物が、ろ過できなくなるから、体内に残って、エネルギーとして代謝しきれなかった栄養は中性脂肪になって、蓄積されるんだって。

体に老廃物が溜まるし、エネルギーが作れなくなってるから、体を動かせずに、早寝してたんでしょうね」

「そうだろうな。

最後は、透析してたし。

透析をし出したら、終わり❗️って、オヤジが言ってたわ」

「いや、いや、透析のおかげで、寿命が延びたのよ。透析してなかったら、もっと早く終わってるわ」

 

はい、肝臓を休めなかったら、どうなるかを、すり込みました(笑笑)

結果、晩酌は500㎖のビール2本だけ❗️

ビールだけなんて、

信じられな〜い‼️

 

で、不倫相手①さんのお話。

「①さんから、電話があったら、」

「ナイナイ」

「あるから」

だって、慰謝料の月々の支払いの増額要求のお知らせが、弁護士事務所さまから、届いてるはずなんだもん。

「ナイナイ」

「あんなに執着してたのに、コレで終わるはずがないよね❓」

「慰謝料のことで、それどころでない感じだったゾ」

「えっ⁉️

信じられな〜い‼️

「以前『慰謝料ぐらい、いくらでも払ってやる‼️』って言ってたよね?」

「孫にお金がかかるらしいゾ。

オマエに、不貞を知らせたことを後悔してたゾ」

「遅いよね❗️

合法的に、とことんやるからね〜⤴️」

ワタシが、有言実行することに気付いた夫、

反論なし(笑笑)

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