まじめ夫が偽物だった、お話

アラカンおばちゃんの誰にも言えない㊙︎話

まじめ夫(偽)撃沈

子供達は、超ポジティブ❗️でして。

物心がつく前から、褒めなくてもいいところでも、

「優秀⤴️」

「天才⤴️」

「達人⤴️」

「おみごと⤴️」

「すご〜い⤴️」

を適当に回して、褒めちぎってました(笑)

お片付けとか、当たり前のことをした時は

「ありがとう⤴️」

「助かった⤴️」

で、いいそうですね(汗)

知った時には、子供達は、もう大人(笑)

やっちまいました(苦笑)

まあ、さすがに中学生になると

「親の欲目や‼️」とか

「お母さん、テキトーに言ってない?」と言われて、

「バレた❓」

と、つい、口を滑らせちゃってましたけどね(はは)

で、それ以降は

「さっすが〜⤴️」or「やっる〜⤴️」で、ハイタッチに変更w

高校生になると、手をパーにしてくれることもなく、ぐーのまま、渋々ロータッチ(笑)

 

子供達は、親になった今も、褒められるのが、大好き⤴️

褒めるのが、遅れると

「すごいだろ⁉️」

と『スゴイ』の催促(笑)

そして 孫ちゃん達のことも 褒めちぎってます。

 

何かとネガティブなのは夫。

些細なことで、怒ったり、ひねくれたり、

「お父さんて…いったい、どうしたの❓」

と子供達に聞かれて

「親の愛情が足らないから、心の容量が少ないのよ。

おばあちゃん(義母)のオッパイを飲ませてもらうところから、やり直すのがいいけど、ムリよね(笑)

あなた達はお父さんと長い付き合いなんだから、お父さんの性格に合わせて」

で、子供達は、思春期の頃から、夫のことも、褒めちぎってました(笑)

 

夫は、仕事で、思い通りにならないことがあると

些細なことでも、

「あいつ、抹殺したい」

と、おっしゃるので

ワタシは殺人犯の妻になるのか〜と思ってましたが、

なだめるのも面倒になって、話にのることに⤴️

「あなたが、あいつを抹殺した翌日に、不倫相手①さんを抹殺するから‼️」

「今の話と関係ないだろ」

「ワタシと同じ気持ちになってくれて、ヨカッタわ⤴️」

「仕事を辞めたい」

「辞めたら、終わるのはいいね⤴️

ワタシはどうやったら、終わるのかなあ。羨ましいわ」

「…」

「抹殺ぐらいでは、足らないわ〜w」

「…」

へへ(笑)

以前に『怒鳴られたら、怖い』って、何回か伝えてから

怒鳴られなくなったので、夫が自分の『悪行三昧』を忘れた頃に、ぶっ込んで差し上げてますw

 

「仕事のストレスで、オレ鬱病になってる」

と、話をすり替えてくるので、

「食欲旺盛で、昼寝もできて、夜は8時半から爆睡できる人がそんなことを言ったら、鬱病で苦しんでる方に失礼よね」

で、夫、撃沈(笑)

めでたし⤴️めでたし⤴️(笑笑)

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