まじめ夫(偽)の許可(要らないけど)
スマホで、不倫相手さんの居住地辺りの興信所を
検索して、メールをしました。
折り返し電話を頂いたんですが、
フルネームと携帯番号と郵便番号では
住所が特定できないかもしれない、とのこと。
費用は手付金と成功報酬で15万位だそうです。
情報があればあるほどいい!ってことなので、
『スパイのおばちゃん』もうひと頑張りします(笑)
夫、帰宅
いつも通りの夕飯
夫が何も言わないので、しびれを切らして
「不倫相手さんが、嫉妬に狂わないように
『これから、仲のいい夫婦になることはない❗️』
って言っといたよ」
「別に気を使わなくてもいいのに」
「なんか〜、
不倫相手さんが電話もLINEもゲームも止めて、
全ての繋がりを切ろう、って言ったら、
○○君が返事しない。
あなたが縁を切りたがらないように言ってたよ」
「繋がりを切るって言ったら、
何回ブチキレられてるか知ってるか?
黙っておくしかないんや!」
「毎朝、
おはようのLINEを送ってくれてるって言ってたよ」
「スルーしてたら、文句言ってくるから💢」
「住所はどう言っても、教えてくれなかった」
「慰謝料云々の話で相当脅してるし
家族にバレたくないんやろ!」
「えっ?お子さんはいるの?」
「子供3人、孫10人いる」
「孫、じゅ、じゅうにん⁉️」
「間違えた、5人や」
「笑、ここの住所は聞き出して、知ってるのに
自分の住所は教えてくれないなんてね。
手の上で転がらされてるね」
「そら、自分がかわいいからやろ!
人の家庭壊しといて💥
なんなんや、アイツは💥」
出ました‼️
お得意の責任転嫁‼️
「不倫相手さんて、あなたより10才ぐらい下と思ってたけど、○○君って呼んでたから、年似てるんやね」
「うん、1っこ下」
「どんな性格か占ってみたい。
誕生日は?」
「○月○日」
よ~し、生年月日ゲット(いえ〜い)
「気が強いって載ってるわ」
「うん、そうそう」
「仕事を掛け持ちしてるって言ってたけど
なんていう店?」
「知らない」
「えっ❓聞かないの」
「うん」
チッ💢(お下品でゴメンナサイw)
不倫相手さんの御自宅に内容証明を送って
ご主人に知られてしまったら、
ワタシと同じ苦しみを味わうから、
勤め先に送っていただこうと思ってたのに〜
使えないヤツ💢
それなら、ご主人が仕事で不在の時を狙うしかないか~
「で、ご主人は何してる方?」
「知らない
いい加減にしてくれ‼️
毎日言われたら、イヤになるわ💢」
「言いたいことの10分の1も言ってないわ💢
こんな、言い方されたらイヤよね?
だから、やめて」
「探偵雇って、慰謝料請求すればいいだろ‼️」
おっ、逆ギレだけど、慰謝料請求の許可が出たぞ〜⤴️
まっ、許可されなくても、請求しますけど
なにか(笑)