まじめ夫(偽)PCR検査
去年、『ちょっとしたモノ』を取る為に1泊2日コースで入院しました。
病室に入る前に、PCR検査をして、陰性だったら、係の方が病室まで案内して下さるというルールでして。
看護師さんに試験管を渡されて
「コレに唾液を5㎖入れて下さい」
『試験管懐かしい⤴️ビーカーはないの？
アルコールランプは？』
と小学生の時の理科の実験を思い出しながら、唾液を溜めるのですが、
コレがなかなか溜まらずに、看護師さんに
「まだですか？ゆっくりでいいですからね〜」
と何回か言われ(催促されて)
4.8ccぐらい溜ったところで、やっと検査に出せました。
「2時間後に検査結果を聞きに来て下さいね」
と言われ
入院セットの入ったキャリーバックを転がしながら、広い院内をウロウロ。
結果、コロナ陰性だったので、入院。
全身麻酔で『ちょっとしたモノ(良性)』を取って頂きました。
Dr.には「いい時に来た❗️いいのが取れた‼️」
とお褒めのことばを頂いて、心の中でガッツポーズです⤴️
先日、またPCR検査をしました。
ドライブスルー方式で、唾液を溜めるタイプだと、友達から聞いてたので、最短時間で唾液5㎖を検査容器に入れれるように、車を運転中、病院に着くまでズッと唾液を溜めて、溜めて、溜めて⤴️
病院の駐車場に着いた瞬間に、ゴックンしてしまいまして(苦笑)
結果、後から来た車(検査に来た方々)に、ドンドン先を越されるってことにw
まっ、ありがちですよね(うんうん)
少し前に、夫が微熱を出しまして、かかりつけ医に送って行ったんです。
「車の中で待機って言われたから」
「37度しかないのに？」
「うん」
看護師さんが車まで迎えに来てくれまして、駐車場の片すみに作られた、コロナ検査用の小部屋に連行w
「へーくしょん‼️」
ご近所迷惑になるほどの、大きなくしゃみが(笑)
綿棒を鼻に入れるタイプの検査っていうことが、聞かずしてわかりましたw
涙目で車に戻って来た夫。
自分のおでこの上を指さして、
ニヤっとしながら
「あと1mm深く綿棒を突っ込まれてたら、脳みそに綿棒が刺さるところだった(笑)」
「ひゃー、ひゃひゃ(爆笑)」
そんな、アホな(笑笑)
「一歩間違えたら
鼻水と一緒に脳みそが流れるところだったじゃん❗️
ぎりセーフでよかったね(ケラケラケラ)」
「ほんと❗️やばかった‼️ww」
不倫脳だけ、鼻水と一緒に流れ出たらヨカッタかも(笑笑)
